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令和の虎とにっぽんの宝物〜春田さん、2日で2500本販売!





令和の虎の反響がすごい。すでに春田さんのロールケーキの販売が、2日間で2500本を超えた。

どのくらいすごいかというと、動画がアップされてから次々と注文が入るのだが、注文が全く途切れない。今、この文章を書き始めてからここまででもう3つ売れた。

夜中の3時でも4時でもこれが続く。朝の6時にポテトロールを買いたくなるのかと思うほどなのだが、今朝も続々と注文が入った。

テレビはゴールデンタイムに出ることが重要だ。ゴールデンタイムに出ると本当によく売れる。滝が流れるような注文が入る。

YouTubeの場合は、令和の虎のような視聴者数が多いサイトに出ることが、ゴールデンタイムならぬゴールデンパワーを手に入れることになる。

夜中に仕事をしている人たちもいる。夜、寝たかったけど寝られなかった人たちもいる。YouTubeは、自分が見たい時に見ることができるので、様々なライフスタイルの人たちに、情報をあまねく届けることができるのだ。

これは、テレビには全くできなかったことだ。オンラインで受発注を繰り返すので、注文は時間の縛りを受けることなく、ほぼ自動的に注文を受け続けることができる。

小売店の販売では、店員がしっかりと商品の説明をしなければ売ることはできない。同時に話しても、二、三人が限界だろう。

YouTubeの場合、映像のクオリティが高ければ見た人は、その瞬間に購買意欲がマックスになる。つまりは、時間に関係なく、いつでも販売活動を行うことができるのだ。

もちろん、そのためにはコンテンツ力がなければならない。

令和の虎は、そのコンテンツ力が極めて高い。

MCの岩井さんの味わい、そして虎、つまり、投資を決めたり、商品を選ぶ社長陣が、この番組の大いなる力となっている。

岩井さんも虎も、様々な専門家なので特殊な識別眼があり、かつ、極めて言語運用能力が高い。

今回の春田さんの回でも、的確に「ロールケーキが芋であるサプライズ」をすぐに見抜き、言語化してきた。

こうした高い伝達力が、商品の価値を底上げしていく。

しかし、一般の通販番組と大きく違うところがある。

それは、選ぶ選ばないが「ガチ」であるという点だ。

つまりは、評価者である虎が本気で挑戦者を評価するので選ばれないケースもある。生半可にほめたりはせず、嫌いなものは嫌いと言って、時にはけんもほろろで突き放す。

その虎と挑戦者の本気のぶつかり合いが一つのエンタテインメントとして昇華され、多くの視聴者を惹きつけているのだ。

以下の動画を見て欲しい。

我々と同じ、令和の虎の「通販の虎」の別回の動画だが、こんな感じでダメな時はダメとハッキリ突き放される。

▼「俺は絶対に食わない」

〜スコーンを広めたい事業者編〜

2年前、宝物のジャパングランプリに、令和の虎主宰の岩井さんを審査員としてお招きした。

岩井さんは、そこでも、忖度なしで良いものは良い、悪いものは悪いと的確に審査してくれた。

その時、宝物事業者が令和の虎に出ることを勧められた。しかしその時はまだ、こうした一般商材をPRできる場がなかった。

それが昨年より、名物虎の一人、桑田さんがこの「通販の虎」を始めたのだ。有名YouTuberのひかるさんと組むことで、無名の事業者がたくさんの人にPRできる場ができあがったのだ。

「宝物の商品を令和で販売する時も、忖度なしでダメなものはダメって言いますけど、大丈夫ですか?」

岩井さんにそう言われたが、全く問題ないとお応えした。 

「むしろ、宝物事業者も本気でぶつかってくるはずですから、その上で選ばれる方が自信にもつながります。」

結果が今回の春田さんの成果である。

さて、ここまで書いて、30以上のポテトロールが売れた。書く間にである。

令和の虎と宝物は本当に相性がいいと思う。

宝物が本当に力のある事業者を紹介し、令和の虎がこれを全国に紹介する。

ここから第二弾、第三弾と毎月、宝物事業者さんが令和の虎に挑戦していく。

虎との一本勝負で、より多くの人に宝物事業者の素晴らしさがこれから全国に伝わっていくだろう。

にっぽんの宝物×令和の虎で、これまでにない新しい地域創生のページを飾ることができるのでは?とわくわくしている。

岩井さん、桑田さん、これからもよろしくお願いいたします。


▼ JAPAN大会 セミナー&グランプリ 2023-2024について


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