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日本の宝物 世界大会

inシンガポール 2016 受賞結果

開催概要

2016年4月に大阪にて行われた「にっぽんの宝物 JAPANグランプリ」のトップ3がシンガポールに集結。多国籍な世界レベルのシェフとのコラボレーションにより、世界No1が決まる。

日付

2016年10月29日

場所

シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート&スパ

審査員

ベン・ボウスニナシャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート&スパ 総支配人)

篠田駐シンガポール特命全権大使令夫人

伊藤実佐子(日本大使館 参事官) 

櫻庭 英悦(前農林水産省食料産業局長)

Lee Hoi Leong(元シンガポール政府 regional directore)

​羽根拓也(株式会社アクティブラーニング代表・にっぽんの宝物総合プロデューサー)

開催概要
最優秀賞・優秀賞

最優秀賞

鯖の甘露煮

シャングリ・ラ ラサ セントーサ シェフ

George Ong

​COLLABORATION

千葉県南房総市で獲れるゴマサバを、子供でも美味しく食べられるよう、骨まで柔らかく仕上げた絶品の甘露煮。シンガポールのソウルフード「ラクサ」とのコラボレーションで、旨味溢れる一皿に仕上がった。

​審査員コメント

日本のローカルな美味しさと、シンガポールのローカルな美味しさが見事にマッチしていた。それぞれの良いところがしっかりと味わえる仕上がりは高く評価できる。

受賞者コメント

日本の魚の可能性を感じることができた。コラボレーションのやり方も、大変勉強になった。日本の魚をもっと多くの方に食べていただけるように、新しい商品にもチャレンジしていきたい。

PHOTO GALLARY

(有)アルガマリーナ 

千葉県 南房総市

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優秀賞

田野屋塩二郎シューラスク

シャングリ・ラ ラサ セントーサ シェフ

Rupesh Pradhan

​COLLABORATION

完全天日干しで手作業で仕上げられる最高級の塩がアクセント。これまでにない、ほどける食感のシューラスクが、シェフの手によって新たなデザートに。塩を使ったアイスなど、甘さを引き立てる塩味、サクサクとした食感が見事にコラボした一品。

​審査員コメント

​旨味と甘みのある塩が、複雑な味わいを産んでいる。一皿で、味わいと食感を多いに楽しめる。

受賞者コメント

日本のコラボレーションの力が認められてよかった。最優秀賞は逃して悔しいが、世界に通用する日本の美味しい塩・スイーツを、これからも作り続けたい。

PHOTO GALLARY

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高知県

株式会社スウィーツ

​田野屋塩二郎

優秀賞

蟹蔵

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シャングリ・ラ ラサ セントーサ シェフ

Kenny Ng

​COLLABORATION

伊良部島の美しい自然の中で育った、マングローブ蟹。貴重なソフトシェルとハードシェルを様々な調理法で旨味を引き出した、蟹を味わいつくせる一皿に。

​審査員コメント

全く臭みのない蟹で驚いた。美味しさが詰まったこの蟹は、蟹が好きなシンガポールでも広く受け入れられるのでは。

受賞者コメント

美味しい蟹作りを通して伝えたいのは、伊良部島の美しい自然を守ること。

​その事に共感していただけて、嬉しかった。世界の皆さんに喜んでいただけるように

​新しい取り組みにもチャレンジしていきたい。

PHOTO GALLARY

蟹蔵

沖縄県 伊良部島

SJ50イベントにて受賞報告・商品販売

世界大会出場の全メンバーが、日・シンガポール外交関係樹立50周年記念イベント「SJ50」のメインステージで受賞報告を行いました。

​また、メインテント内には、にっぽんの宝物ブースを設け、世界大会出場商品や、全国から勝ち抜いてきたにっぽんの宝物の商品が並び、多くのお客様に商品を紹介することができました。

SJ50販売

第1回シンガポール大会についてのお問い合わせ、

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