


「ワーク」と「バケーション」をあわせた「ワーケーション」。
コロナ以降、新しい働き方&新しい地域の楽しみ方として、日本各地にワーケーションスポットが急増しています。
そこで、「ワーケーションX」という名称で、日本各地のワーケーションスポットを紹介するプロジェクトを開始します。
ワーケーションXのXは、ただ場所としてのワーケーションスポットを利用するだけでなく、地域の人との交流(これをXと呼ぶ)する時間を提供し、地域を学び、さらに地域に貢献できる時間を設けます。
これによって、ただ通り過ぎるだけのワーケーションでなく、より地域を深く味わい、地域との関係性を深められるワーケーションが可能になります。

Vol.1
Workation X
奈良県
奥大和
NARA
OKUYAMATO
はえある第一回は、奈良県の奥大和と呼ばれる地域を訪れるワーケーションX。奥大和で、これまでにないユニークな体験、さらには全国への配信、東京でのライブ中継を同時に開催いたします。ワークショップなども交えながら、これからの働き方&地方の楽しみ方をご体験ください。
Workation X Vol.1 奈良・奥大和
中継イベント
2021/10/23実施
Guest



株式会社アドレス代表取締役
佐別当 隆志
2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・事業開発を経て、2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師を拝命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員就任。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。月額4万円で全国住み放題のCo-Livingサービスを展開する株式会社アドレスを設立し、代表取締役社長に就任。2020年シェアリングシティ推進協議会代表に就任。2021年シェアリングエコノミー協会幹事に就任。
フリーアナウンサー
西村 綾子
「スッキリ」 リポーター (2007年3月〜2017年12月 約11年)
日本テレビ系 月~金 朝8時~9時25分
取材・インタビュー・スタジオプレゼン・中継など
式典・パーティイベント・トークショー・テレビ番組・CM・VP・スチールなど出演多数
にっぽんの宝物 JAPAN大会 司会(2018年〜)
・人前で話す苦手を手放す体質改善コーチ
・画面での見せ方・伝え方コンサルタント
・アンガーマネジメントコンサルタント(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会)
株式会社TAKE-Z代表取締役/
RYOZAN PARKオーナー
竹沢 徳剛
大学卒業後、渡米。ワシントンD.Cの大学院で国際政治を学んだ後、現地日本人向けのニュースを扱う新聞社の記者として働く。東日本大震災発生時にアメリカから支援活動を行ったことをきっかけに日本に戻り、株式会社を設立。地元・巣鴨で、不動産業を営む両親が保有するオフィスビルを改装し、シェアハウス「RYOZAN PARK」(リョウザンパーク)をオープンさせた。以後、シェアオフィス、英語プリスクールの運営管理、イベントの企画運営などへと事業展開している。
Workation spot - 01 -
天地のテラス ゆしお
奈良県 五條市
地域と一体となって、日本でも有数の柿を作る農業法人が、自然と一体になれるスーパースポットを2021年に開始。わずか2組だけで独占できる大きな空、見渡す限りの山々で、宿泊、バーベキューなどが可能。社内合宿などにも最適。コミュニティやサスティナビリティの大切さも学べる体験も。
参加者の声
何と言っても見晴らしが素晴らしいです。三方向に抜けていて、よくぞこの場所にこの施設を作られたなと、感激しました。訪れたのは昼間でしたが、星空を見上げながら焚き火を囲んでコーヒーまたはウイスキー&炙りマシュマロ…イメージしただけで、あの場所に"泊まる"理由になると思います。中継ではありますが、夕景も拝見しました。もっとも景色が抜けている方向に夕日が沈むのですね。山の端がオレンジ色に輝いて、それを雲が美しく反射し、焚き火の炎が重なって…あの場所で一緒にこの景色を共有したら、親睦が優しく深まりそうです。通信がとてもスムースでした。(キャリア : ソフトバンク)しっかりとしたテーブルと椅子も設置されていて快適に仕事ができそうです。
Workation spot - 02 -
瀞峡・瀞ホテル
奈良県 十津川村
奈良県・和歌山県・三重県の県境にある国立公園。絶景を見下ろしながらワーケーションが楽しめる特別スポット。長い歴史を誇るこのホテルが、新しいワーケーションスポットとして蘇った。
参加者の声
今回のベストでした!SUPも最高だし、瀞ホテルも最高でした!山と川、という景色は日本中で見慣れた組み合わせのはずなのに、瀞峡のそれは格別に美しく、また自然を直接的に体感させるものでした。瀞ホテルはWi-Fi環境がよく、ストレスがありませんでした。お食事も、お部屋も、どこか懐かしいような、心がホッとするものでした。ホテル内のどこにいても、瀞峡をたっぶりと感じられる作りも素晴らしく、川側から見れば、ホテル自体が山の一部として共にに生きてきたような印象をうけ受けました。二階の部屋は、十津川産の家具で揃えられ、快適に会議や仕事会議や仕事ができそうです。
Workation spot - 03 -
空中の村
奈良県 十津川村
奈良県十津川村に移住したフランス人が「日本人はもっと森や山で遊ぶべき」とフランスの技術を持ち込み、村人と共に作り上げた日本初の「空中の村」。木と木の間にネットを張り巡らせ、文字通り、空中で本を読んだり、コーヒーを飲んだり、寝転がって居眠りすることもできる。WiFiも飛び交っているので、空中での仕事も可!空中に滞在することで、普段は浮かばないアイデアが思い浮かんだり、つまらない些細なことを忘れられるかも・・・・。日本の地方の優れたものを選ぶグランプリ「にっぽんの宝物 JAPAN大会 2020-2021 VISIT JAPAN部門」で準グランプリを受賞。

にっぽんの宝物 JAPAN大会 2020-2021
Visit Japan 部門 準グランプリ受賞