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●ジャパングランプリレポート・No.7〜宝物を支えている審査員の皆様の大きな力〜

  • activelearninginte
  • 2024年2月25日
  • 読了時間: 3分


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ジャパングランプリに欠かせないものはたくさんあるが、その中でも審査員の役割は大きい。

今年も、狂言界のリーダー・野村万蔵さん、世界の無印を率いる良品計画の金井会長、和食界で知らぬ人はいない野崎さん、そしてシンニホンをはじめとするベストセラーを叩き出している日本の頭脳、安宅さんなどなど、錚々たる方々に審査員に名を連ねていただいている。

審査員になって頂く場合、二つのパターンがある。一つは僕自身がお声がけする場合。この人はきっと宝物プロジェクトのことを理解し、良い商品や事業者を選んでくれるであろうという人を選日、お声がけさせて頂いている。皆さん本当に快く引き受けてくださっている。

もう一つは既存の審査員の皆さんや、宝物のことをよく知っている人からのご紹介だ。

僕の知ってる人だけだとどうしても数に限界があるので、宝物の良き理解者の皆さんから、毎年毎年、本当に素晴らしい人々をご紹介頂いている。

おかげで、毎年、50名を超える審査員の皆様に集まって頂いている。

今年も素晴らしい方々が引き受けてくださった。皆、ボランティアである。

終わると一様に皆さん、楽しかった、参加してよかったと労いの言葉をかけてくださっている。

いえいえ、お礼を言うのはこちらの方だ。

この場を借りてお礼を述べさせて頂きたい。本当にありがとうございました。

宝物の審査員の皆さんは、商品や事業者を選ぶ以外にとても大切な役割を果たしてくださっている。それは宝物のとのコラボや、異次元の展開への接続支援だ。

審査員の皆さんは各界のリーダーのような人ばかりなので、その方々による展開支援は実に強力だ。

例えば、メンバーズの武田さん。自分が役員になっている会社と宝物をつなげる提案を毎年してくださり、そして実行に移して下さっている。

本当に能動的、かつ見事に繋いでくださる。宝物の意義や可能性をよく理解してくださっているので、両者にとって意味のあるコラボのために動いて下さるのだ。

しかし、最初は向こうは宝物のことん知らないわけだから、繋げるためには汗もかかなければならないはず。それを厭わないのが武田さんなのだ。

畑田さん、渡瀬さん、坂上さん、前マリさん、小坂さん・・・。

毎年出ていただいている審査員の皆さんには本当にお世話になっている。

宝物の審査員に共通するのは、「意義」のあることに汗をかくのを厭わないと言うことなのだと思う。

今年、審査員になってくださった多くの人から次々に新しい提案が届き始めている。

宝物の審査員は、ただ商品を選びにきているだけではないのだ。

さらなる展開を目指して、事業者さんのために、宝物のために動いてくださっているのだ。

それはひとえに宝物がやろうとしていることに意義を感じてくださっているからに他ならない。

心から感謝をしたい。

ありがとうございます。

以下、審査員の皆さんの審査コメント、さらにはご本人によるジャパングランプリに対する感想投稿です。

▼良品計画・金井さん

▼未来宇宙輸送システム・畑田さん

▼アーレア・渡瀬さん

▼松本楼・小坂さん


▼ JAPAN大会 セミナー&グランプリ 2023-2024について


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