【羽根コラム】静岡で「神回」、そしてもうすぐ大きな発表!
- activelearninginte
- 2023年11月21日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年2月13日

今日の静岡の宝物セミナーは神回だった。神回って何?にっぽんの宝物はセミナーにおける神回を定義してみよう。
・すごい事業者と商品が登場する
・前回のアドバイから確実に進化した途中経過が発表される
・先輩事業者がとてもいい役割を果たす
・みんな次々に発言し、新しい可能性がその場で次々に生まれる
・終わってからも皆帰りたがらず、小一時間ワイワイやっている
ということが、ほぼ全部同時に起きる会のことを「神回」と呼んでみたい。
このうちの一つや二つはよく起きる。
全部起きるのはなかなか難しい。でも今日の静岡のセミナーではそれが全部起きた。
感動的であった。
だから、感動のエネルギーに浸っていたいから、みんななかなか帰らず、このあとどうコラボしていくかをワイワイガヤガヤ話し合っていた。
実は、
最近、あちこちで神回が起きている。先日の高知も神回であった。
宝物プロジェクトにおける「カンブリア紀」が始まっている気がする。
カンブリア紀、つまり、新しい「価値」が次々に生まれる時期に入っていたのだ。
ファシリテーターをやっていて、明らかに3年前とは違うレベルになっている。
神回であった理由がもうひとつある。
「刺激」である。
今日はとってもユニークな事業者さんが三重県からわざわざ静岡まで来てくれた。
「越境参加」を今年はあちこちで進めてきたのだが、予想以上にこれが良い効果を発揮している。
わざわざ来た人も、それを迎え入れた地域の人たちにとっても意味があるのだ。
他県からの参加者は、異なったDNAを持ちこむ。全く想像しなかった可能性が次々に生まれてくる。
みんなワクワクしてしまうのだ。
更なる刺激があった。
宝物をずっと追いかけてくださっていたテレビ局の方が見学に来てくださったのだ。
テレビ局の人が来るだけで、セミナーは盛り上がる。
その方もきっと宝物の進化を目の当たりにして、驚いたことだろう。
これまでは、宝物プロジェクトが、ただ地域のいいものを選ぶグランプリであるという程度の放送が多かった。
この関係者はなかなかいいところまで深掘りをしてくれる。
にっぽんの宝物プロジェクトは、「オールジャパンによる人材育成&商品開発&販売支援プロジェクト」なのだ。
これは世界に誇れる「発明」だと言っていい。
これを作ったのは僕1人ではない。大会に参加しているすべての事業者さん、地域事務局、そしてうちのスタッフの頑張りによるところが大きい。
これをきちんとテレビで表現できた人はまだいない。
いつか、そんな番組を作ってくれる人が現れるだろう。
誰もそれを映像化できなければ、いつか自分で映画を作ってみたい。
主人公は鈴木亮平さんにお願いしようかな・笑。
ちなみに僕の役ではない。主人公は宝物で上位入賞し、最も売れた人にモデルになって頂きたい。
宝物の映画化もとっても夢がある。
来年、僕らは大きな発表をする。これもまたユニークな試みであり、大きな反響を生むと思う。
宝物プロジェクトはますます進化していく。
80までは頑張ろう♪
▼静岡県の宝物 2023-2024 セミナー&グランプリ



コメント