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【羽根コラム】地方の商品がレベルで評価されるために必要なこと 

更新日:2月13日



静岡の宝物の事業者8月に開催された世界大会で高い評価を受け、見事グランプリを獲得しました。

なぜか?

グランプリ獲得できるのには様々なタイプがあります。元々実力た、イノベーティブであった。さらにはごとに進化したなどなど。


静岡の宝物から世界大会に挑んだ安間さんは、

・元々実力があった

・でも初の全国大会では負けた

という経緯があって、全国大会に再チャレンジしました。


既存の商品をぶつけるだけではダメだ。今までの商品にはないようなものを作り出そうと動き出します。


自分の力だけでなく、静岡の他の事業者の力も借りてできない商品を作り上げていきました。

こうして出来上がったのは、世界初発酵茶のスパークリングティーです。


宝物のセミナーは繰り返し、

「差異×理解=価値」

という言葉が繰り返され、他にないもの時代に受け入れられるものを作るように言われます。


ノンアルコールブームに着目し、お茶の力で本当に美味しいスパークリングティーを作り上げたのです。


それが高く評価され、結果、世界大会まで進み、見事、チャンピオンになっています。


実は、高知の塩二郎さん、春田さん、そう言ったエースであっても初の世界大会では結果を出すことができませんでした。


それでもその後の大会に向けて、さまざまな工夫をしたことで、これまでにないイノベーティブな商品を作り出すことに成功しました。


全国大会での敗退がなければ、安間さんの商品がこの世に出てくることはなかったでしょう。


その意味において、世界に通じる商品を生み出すためには、

・基礎力がある

という以外に、

・負けても向上しようとする意欲がある

ことがとても大切だということがわかります。


そしてもう一つ、

・切磋琢磨を支えるコミュニティがある

こともとても大切です。


静岡の受講者はとても仲がよく、セミナーの合間にもみんなであってブラッシュアップを繰り返してきました。


そうしたコミュニティであれば、勝っても負けても何度も挑戦することを厭わなくなります。何度も挑戦していくうちに、確実に勝利が近づいてきます。


そんな静岡の今年のセミナーがいよいよ今週火曜から始まります。セミナー開示が遠くても、オンラインでも参加可能です。


安間さんの商品がここから世界に向かっていくのに合わせて、是非、新しい参加者に来て頂きたいです。


申し込みは以下のサイトから。

▼静岡県の宝物 セミナー&グランプリ 2023-2024


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