2021年度「新潟南魚沼の宝物」第2回セミナー開催!




8月27日(金)に、2021年度「新潟南魚沼の宝物」第2回目となるセミナーを開催しました。



今回のセミナーのテーマは「コラボの技術」。参加者の皆さんが、それぞれ自社商品のPRポイントを整理し、それらをどのように他社のPRポイントと掛け合わせ、コラボできるのかを具体的に考える時間となりました。


ここで、セミナーの様子を少しお届けします!



全体発表の時間では、きのこを栽培する事業者さんが、南魚沼市の特産品である椎茸、天恵菇(てんけいこ)をプレゼンしました。


講師羽根が、天恵菇のPRポイントを問うと事業者さんは、「大きなしいたけはどこにでもあるが、天恵菇は肉厚さ、食感、旨み、えぐみのなさが特徴」と回答。





会場の参加者は、「肉厚、えぐみがない」というキーワードが印象に残ったようでしたが、「天恵菇を“誰”に使って欲しいのか、という視点で考えるとキーワードが変わる」と講師よりアドバイス。





例えば、ホテルのシェフに使って欲しいとしたら、天恵菇の大きさや希少価値を活かし、シェフ魂に火をつけてぜひ調理したいと思わせるキーワードを使用することが効果的だと伝えました。


今後のセミナーでは、売り先を意識したキーワードを付け加え、いかにプレゼンを聞く相手の「理解」を促し「使ってみたい」という行動に繋げられるかという点も、発表のポイントになりそうです。



続いて、菊芋を使用したペットフードを販売している事業者さんが発表。

菊芋自体、体に良い食材として大注目されており、その成分が血糖値を下げるため「天然のインスリン」とも言われているそうです。





講師からは、事業者さんのプレゼンについて、「もう少しペットの飼い主目線を考慮して話の流れを作り、理解を発生しやすくしましょう」とアドバイスした上で、「東京から南魚沼までは距離的に近いこと、且つペットを飼っていると遠出ができないので、新潟にペットと一緒に行けるドッグリゾートを作利、その最初の商品として菊芋のドックフードを展開する」という提案がありました。


この提案について、会場・オンライン参加者からは、


「十日町には、さるなし(=キウイのような木の実)農園が多く、猫が喜ぶ実であるため、ペットとつなげられるのではないか」


「関東よりも四季がはっきりしているため、日本海に犬を連れて行ったり、冬は雪山に連れて行くというプランを作るのもあり」


「東京でマンション暮らしのペットを連れて行き、五感を使わせる体験をペットにさせるというのは、飼い主にうけるのではないか」


など、新潟の地域性を活かした様々なアイディアやアドバイスがありました。



今回のセミナーでは、事業者さんの全体発表に対して、想像が膨らむフィードバックがたくさん交わされ、会場参加者とオンライン参加者が一体となるセミナーになりました。次回、10月1日(金)の第3回セミナーでは、この一体感がどのような商品のブラッシュアップ、コラボに発展するのか、ますます期待が高まります!


▼「新潟南魚沼の宝物」セミナー詳細